岡本氏はご自身で出囃子を奏でながら登場し、着席。自己紹介や落語についてのお話を交えつつ、枕から演目へと進みました。
ご家族や介護員さんからは大きな笑い声があがり、場がとても明るい雰囲気に包まれました。私は患者様の後ろから拝見していたため表情は見えませんでしたが、きっと一緒に笑ってくださっていたのではないかと思います。
終演後には患者様とご家族の皆様と談笑の時間を持ちました。患者様はPCの視線入力で会話され、そのやりとりもまた温かく心に残るひとときとなりました。
本当に楽しく、心が和む時間でした。






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